2015年1月18日日曜日

本日、芦屋市主催の阪神淡路大震災20周年事業の朗読劇「青い空に絵をかこう」に
出演いたしました。
震災は中学生の時でした。誕生日が1月16日なので、その翌日という事もあり、よく覚えています。いつもは寝起きが決していい
方ではないのですが、あの朝は震災の5分位前に目が覚めました。前の晩から付けっ放しだった部屋のライトを消そうと思い、立ち上がった瞬間、大きな揺れに立てなくなりました。今まで経験したことがない揺れに恐怖を
覚えました。揺れが収まって、一階の部屋から父の「大丈夫か?」という確認がありました。両親と大学生の兄が同居してたので、
多くの余震に恐怖を感じながらも、心細しさは無かったのが唯一の救いでした。
尼崎は直ぐに電気が復旧したので、ニュースに映し出される衝撃な映像に驚きました。
あの震災からもう20年。東関東大震災も
あり、多くの人々も遠い記憶となってきている事に一抹の不安を感じた事が今回の出演の大きな理由でした。東関東大震災の際は、具体的に何をしたらいいのか?かえって迷惑になるのではと自問自答の末、募金だけして、他には特に社会活動はしなかったので、今回 お声をかけて頂き、自分に何か出来ればと思いました。日本は世界の中でも有数の地震国です。自然の恵みも多く享受してきた代わりに、地震災害のリスクも多くあります。
どんなに現代科学が進歩しても、正確な予知や災害をくい止める事は出来ません。人が唯一出来ることは、災害を忘れず、過去から学び常に防災を準備し、被害を最小限にすることのみです。3年前の東関東大震災の事でさえ、人々は忘れてきています。私達に出来る事は「忘れないこと」。震災で学んだ事を風化させてはいけません。その啓蒙活動の一環として朗読劇に微力ながら参加して少しでも役に立てれば幸いです。
この度は、お声をかけて頂いたあおぞら
ドラマカンパニー様 並びにその他の関係者各位様に深く御礼申し上げます。

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